2025年1月11日現在、
クールで優等生タイプな長男ですが、
小学校で書き初めしてきたと。
次男は
『明るい心』て書いたよ。
長男は?
『バファローズ』
ほんまに優等生なん?疑わしい。
書くかな〜優等生の子が、縦長の半紙に
バファローズて。
もうクールでもないし、優等生でもないやん。
かなり楽な子育てだった長男やけど、
思い出せば、低学年の頃。
小学校の体育館で、親子で読書をしよう、
みたいな企画があって、私は少し遅れて行った。
みんなママと絵本を読んだり、友達と話したりしてて、
あれーうちのコどこー?
体育館のはしっこで、1人ポツリと背中を向けて必死に本読んでる。
『何読んでんの?』
と背中から声をかけたら…
私の目に飛び込んできたのは
交通事故で犠牲になった、動物たちの死骸の写真集でした。
え…闇…
ドン引きやん
死骸にうじ虫たかってて、内臓飛び出て、
ものすごい写真やったな、覚えてる。
『あ、お母さん!動物の写真見ててん!』
ふりむきざま、明るく言ってくれたけど、
動物の写真…と形容していいのかな?
独特な長男エピソードでした。