米津玄師さんが、
『久しく会ってなかった、ものすごく会いたい人には、
むしろ会わないほうがいい』
らしきことを、言ってたらしい。
そ、確かに、
自分が会いたかった記憶の中の理想像と、
全っ然違うやん!おぃっ!
て、自分勝手にショック受けるよりは、良いんかもね。
記憶は美しいしな。
でも、その変化も含めて、
会ってみて良かった!もあると思うけどな。
同い年の場合は、お互いさまやし。
私の弟なんかは、
同窓会には否定的で、
『どうせ、太ったなーとか、ハゲたなーとか言われるだけやろ。
そんなん言われるために同窓会行くの嫌やわ』
言うてる。卑屈か!
確かにな。
私が当時大好きで、20歳前後の青春時間全部つぎ込んで、
最後は完膚なきまでにフラれた、地獄のような思い出の元彼も、
もはや朝青龍みたいな体型なってて、
いたるところパンパンに膨れ上がって、
太ったことによって声質も変わってて誰?
メガネも顔肉にめりこんでた。
すんごい変化。
え、私この人のこと好きやったん?ウソでしょ時間返して
…と、思わなかったと言えば嘘になるけども笑!
学生時代に野球やってたとは思えない太りっぷり。
でも全然がっかりとかないけどな。
歴史歴史。
変遷は歴史。
おもしろかった人が、おもんなくなってるのも、おもろいやん。
キレイやった人が、そのままキレイなのも、
おもしろい。
ずっとキレイと言われ続ける人生って、どんなんなんやろと思う。
プレッシャーないのん?
老化も変化も楽しんで、みんなどんどん同窓会したらいいと思う!
…また、何言いたいか全くわからん文章できあがってもた。
ただただ元彼の体型をディスる回。