東野圭吾さんの小説『流星の絆』に

どっぷりハマってしまい、

読み終わるのが寂しくて、

チョイ読みチョイ読みしてたら、前半の内容忘れた。

 

なので再度、一気に読みました。

 

いやー良かったなぁ。良かったなぁ。

終わり方が素晴らしい。(何様)

 

ほかに、『虚ろな十字架』もおすすめです。

ちょっと泣いた。

情緒不安定なのですぐ泣く。

 

小説の世界に浸かって、

現実とごちゃまぜにしちゃうのも得意です私。

すぐにボーっと考えちゃう。

 

ま、通常運転時もボーっとしてるので、

小説の世界に浸かってるかどうかが

判断されにくいところが特技ですね。

 

 

流星の絆は詐欺師の話だったんだけど、

詐欺師話に自称精通してる私にも

面白い内容でした。

やるやん、圭吾。

 

日常生活も、詐欺師気分で数日過ごせました。ナニソレ

圭吾のおかげ。

 

 

事実は小説よりも奇なり。

でも

圭吾の発想より、奇なる事実はない。