みなさん、おはよう。さてタイトルなんですが正確には僕がMacを今後買うことはないだろう理由になりますね。なんでかって院長室のパソコンがMacだから(わら)

話は8年前に遡るんだけど、当時まあいろいろあってMacProを買うことになったわけです。値段は総額108万、お金がなかったのでもちろん分割。んで2013年のMacProモデルにはなんとThunderbolt1端子が6つもついて拡張性抜群!というウリだったわけですね。

さあすでにThunderbolt1端子ってなんやねん??って人がいることでしょう。そう!それが今回一番言いたかったことで、そのMacProがでた直後にUSB3.0というバケモノが開発されWindowsだろうがMacだろうが外部機器はぜーんぶUSB3.0端子の方へ持っていかれちゃったわけです。

ここで待てよと。Macは今後Thuderbolt1端子がぐいぐいくると見込んでMacProに6つも端子付けたわけでしょ。MacProといえば黒い箱のようなパソコンで小さいのでドライブも何もありゃしない。外付けするには外付けの端子が必要なわけです。しかし!USB3.0全盛時代が直後に訪れるや否やAppleはThunderbolt1を見捨てる始末。全然外部機器を作ってくれない。なんのための6つの端子なんやと。結局MacProを買ってから7年してAppleに電話で問い合わせしました。Thunderbolt1端子があまりまくってるのでそれに対応するハードディスクやら何やらあるでしょう?案内してもらえないですか?と言ったら

「ああ、USB3.0が出てからThuderbolt1の方は作ってないですね。他メーカーも一応調べましたがないですね」

「…….」

いや他メーカーはわかるよ。でも自社は作ろうよせめて。Mac買った人への裏切りじゃないですかこれ!端子1つならまだいいよ。6つもついてるんですけど… 全部空白なんですけど。

結局Thunderbolt1からUSB3.0への変換ケーブルすら作ってない完璧な見捨てようだったので「Thunderbolt1は使えません」とはっきり言われました。

はい、そうですかと話は終わりましたけど完全に信用できなくなりましたね。今後も次世代の独自規格!とか出されてもすぐ見捨てられるんじゃないかという不安しかありませんしWindowsで生きていきます!